新倉庫コンセプト
リーマンショック、東日本大震災、今回の世界的コロナショック・・・繰り返される非常時の度に見直しが叫ばれる「サプライチェーン問題」。最適な解は原点に戻り、「適正在庫」を「届けられないリスクができるだけ少ない場所に保管する」ことではないでしょうか。エンドユーザーの効率、コストを優先するあまり、行き過ぎたJust In Timeや不必要なカンバン方式が非常時の脆弱性を高めたことは否定できません。
日本は自然災害大国であり今後も予想を超えた被害に備えることが、企業が社会に貢献し続けるために益々不可欠な要素となっています。
松葉倉庫(株)は、関東圏・関西圏の中間地点そして中京地区と隣接している静岡の中心地、そして東名・新東名のICからそれぞれ5分以内の立地に藤枝新物流センターを開設いたします。
名称 | 松葉倉庫株式会社 藤枝物流センター |
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所在地 | 静岡県藤枝市下当間637-1 |
倉庫棟 | 鉄骨造平屋建 延床面積:3,069㎡ / 有効天井高:7m |
用途 | 倉庫業を営む倉庫(第1類) |
1号線バイパス、150号線、中部横断道の開設等アクセス及びリスク回避の観点からも最適な場所で、荷主様の新たな物流戦略の構築をサポートします。
★関東⇔関西の中間地点で適正在庫を設けることにより、ドライバーの労働条件を順守しながら、最速でお客様への納品を実現
(例:到着前日AMまでにオーダー受付~関東、関西へAM着可能)
★関東⇔関西で上り・下りの貨物組み合わせが実現できれば(スイッチセンター)、実車率の向上に伴う輸送コスト削減が可能