本社倉庫避難・点呼訓練実施

本日10月16日(水)、本社事務所、本社倉庫、及び保育園『まつの実』の合同避難・点呼訓練を実施しました。朝のラジオ体操終了後、本社事業所内に出勤していた従業員全員が荷捌き場に集合し、責任者に出勤状況の報告等点呼訓練を実施しました。本社事業所隣の保育園からも、保育士さんと園児の代表が避難してきました。

集合後の社長挨拶では、元旦に発生した能登半島地震の事、その後各地で発生する気象災害や異常な高温など、様々な気候変動に起因する変化に対し、備えの意識を常に持ちましょう・・と言う話をしました。備えの中には、物理的な備えに加え、健康管理や運動機能の維持も含まれる事をお話ししました。緊急時に身を守るためには、いざという時に動ける身体作りも大切であり、仮に被災した場合の環境変化に対応する体力や精神的なタフさも求められる事をお話しし、運動習慣や食事習慣など基礎的な生活習慣を見直す重要性をお話ししました。

また、避難・点呼訓練囚虜後には、男性社員が残って非常用発電機の稼働訓練を行いました。使わない事に越したことはありませんが、いざという時に使えるようにするため、作業手順の確認を行いました。

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