色々と話題を生んだ2024年も、あっという間に終わります。元旦の能登半島地震で幕を開けた2024年。自然災害、パリオリンピック、国際関係の緊張、グローバル経済の混乱、国内外の政治の混迷と、それに端を発した対立や紛争、新たな国際関係の枠組み、情報化社会の進展の光と闇・・、本当に変化の大きな一年でした。
2025年はどんな年になるでしょうか?来年の干支は〃巳〃です。脱皮を意味する干支で、成長や変化に繋がる一年になる事を祈り、また努力して行く所存です。
来年は新たな拠点建設へのプロジェクトも立ち上がります。人材不足の時代、効率化や生産性の向上と、持続可能性の両立も意識した取り組みにして行きたいと思います。お客様から選んで頂ける会社、今いる従業員が安心して働ける会社、そして求職者から選んでもらえる会社、地域からあてにされ、信頼される会社、人の役に立てる会社づくり、優しい会社・・を、コツコツと目指して行きます。
2024年の営業最終日にあたり、各部署に花束(造花)を届けます。今年初めての試みですが、近隣子供病院の子供さん達が作った花束で、中小企業家同友会の障がい者問題委員会さんが取り次いでくれました。とてもキレイな花です!優しい会社づくりで、地域企業としての付加価値〃増加〃に繋がるよう、頑張ります!来年2025年も、どうぞよろしくお願いいたします。良いお年を。