30年後の未来へ~ 「4つの挑戦」

30年後、私たち松葉倉庫株式会社 / 松葉倉庫運輸株式会社 は、ロジスティクス企業、つまり物流における“頭脳”となります(なっています)。

30年後の未来、物流が担う役割は「モノを動かす」ことだけに留まりません。
企業や地域が夢を叶えるために必要なモノ、情報、人材、時間を絶妙なバランスでつなぎ合わせる、そういった仕事になっています。
その“司令塔”となるのが、ロジスティクス企業。30年後の私たちです。
そのような未来にたどり着くために、私たちは今、この瞬間から“4つの挑戦”を続けていきます。

一、物流の工夫を止めません

物流はまだまだ工夫の余地があるフロンティア産業です。
「お客様はどんなことをお望みだろう?」、「この地域に足りないモノは何だろう?」「この作業はどうしたら、もっと簡潔になるだろう」・・・私たちは考えることをやめません。

一、新しい”絆”を作り続けます

私たちの最大の能力は「つなげる」こと。私たちがつなげることで、世界に新しい“絆”が生まれます。お客様と協力、地域と共同、異業種と協働・・・これまでつながりの無かった人々をつなげることで、新しい産業や、新しい幸せを創り続けます。

一、働く人の幸せを追求し続けます

私たちの仕事は、たいへん多くの人たちと関わりを持ちます。物流をスムーズにし、その人たちの働く時間を短くしたり、ストレスを減らすことができれば、社会に大きな変化を生み出せると信じています。そのためにまず自分たちの働き方や健康に関心を持ち、お客様の幸せを心から願えるように努めます。

一、お客様や地域のことをとことん考え続けます

私たちはこの地域に生かされています。地域のお客様が仕事を任せて下さり、従業員の生活が地域に支えられているからこそ、私たちは活動することができています。そのことに対する恩と絆を常に感じ、地域に恩返ししていくことを忘れません。

私たちはロジスティクスで、人々を幸せにします。