東名/焼津ICと新東名/藤枝・岡部IC、そして国1BPや150BPを結ぶ取り付け道路沿線は、物流や製造業を中心とした様々な産業や企業が集積している地域です。また、焼津や藤枝への観光客の玄関口として、そして近隣地域の働く方々の通勤道路として、毎日多くの車が通行しています。藤枝岡部IC近くには新しい工業団地も完成し、ICから至近距離には滞在型/体験型の道の駅が整備される予定です。
地域の姿が変わって行く中で、産業振興と共に、住みやすい街づくり、安心・安全な街づくりに対して、トラックの安全な運行、トラックドライバーの心身の安心を支える道の駅の整備、機能は、とても重要なものになってきます。
9月30日に、静岡県トラック協会中部支部の鈴木支部長、そして地元選出の井林衆議院議員と静岡国道事務所を訪問し、要望書を提出してきました。地域の経済的発展と、地域の暮らしの安全・安心の向上、住環境の維持に、地元物流企業として、そして物流業界として協力して行きたいと思います。